今思えばミニマリストだったかもしれない元カレの話。無趣味でも楽しく生きられるんだなぁ。

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高校時代に付き合っていた人のことを、先日友達から聞きました。

今の彼にはさして興味がないのですが、ミニマリストを目指し始めた今になって、たまに彼の住んでいた家のことを思い出します。

 

初めて行った時に思ったのが、

「この人、いつもこの部屋でどうやって時間を過ごしているんだろう?」

でした。

 

彼の部屋は、当時の私にとってあまりにも物が無さ過ぎたのです。

昔の私の部屋と言えばこれですから……。

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汚部屋の私と、無趣味な彼

私は当時、今よりももっとオタクでした。

漫画は千冊近く持っていたし、手芸も趣味でしたし、絵も描くので画材やら、服もそれなりにありました。

私の部屋に来たがったこともありましたが、とてもとても人を呼べる部屋ではありませんでした。

 

反対に彼の部屋にある家具は、ベッド、折りたたみローテーブル、カラーボックスのみ。

作り付けの半畳ほどの幅のクローゼットにかかっているのは、制服と数着の羽織りものだけで、Tシャツ等は引き出しに。

オールシーズン全てのものが入っていましたが、クローゼットはまだスカスカ。卒業アルバムやギターケースなんかもクローゼットには収まっていました。

 

カラーボックスには数枚のCD、数冊の本、ちょっとした香水やスキンケア用の小物類がいくつかと、携帯の充電器。

あとは確かプレステがあったような気がしますが、それも友達に借りたものだったはずです。

 

彼は無趣味でした。

CDもすすめられたものは聞くし、ギターも誘われてちょっとやっていました。

でも、部屋にいる時はなんとなく音楽を聴いたり、なんとなく本を読むだけ。

たまに読み返したりするから置いているけれど、本も別に要らないと言っていました。

 

それでも置いているのは、あまりにも部屋が淋しいからだそうです。

自分は構わないけれど、他の人が来た時にちょっと困るんだと笑っていました。

 

当時の私と、今の私で思うこと

当時は「この人、無趣味なのか……つまらないなぁ」と思っていました。でも、今はちょっと羨ましいです。

物を持たなくても、つまらなそうには見えなかったから。

 

友達が色々と貸してくれたり、話すだけで楽しかったり、高校時代ということもあるのでしょうけれど、彼の日々は充実していたように思います。

今はすごーくたまに友人との会話で話が出るくらいですが、今の彼の部屋はどうなのか、ちょっと気になったり(笑)

 

私の夫も物には無頓着なのですが、無頓着過ぎて「捨てる」ということもしません。

ぼろぼろになって買い替えたはずの靴下、何故か古いものも引き出しに入ったままだったり。

よく「それ何年前の? 会った頃にも着てなかった!?」っていうのを着ています。部屋着、高校の時のジャージだし……。

 

絶対夫もミニマリストになれる要素があると思うんだけどな……。

ほなまたー。